クックスタンド旧型との違い。

皆さん、いつもありがとうございます tooldesign sapporoの岡田です。 「クックスタンドのマイナーチェンジってどの部分でしょうか?」 「旧型との違いを教えてください」 先日のクックスタンドの記事へいくつかご質問いただいたのでお答えします。 説明不足で失礼いたしました。   クックスタンドは組み立てると鍋蓋のスタンドになります

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ちなみに組み立てる前は鍋敷きとして使えます。

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左が新型、右が旧型】 変更点、まずは組み立て時の角度の変更です。 二つの支え合うステンレス部分の接地する角度をより直角(90度)に近い状態にしました 旧型に比べて全面からの負荷への安定度を増すことが実現し、より大きく重量のある調理用の鍋蓋に対応出来るようになりました。

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【手前が旧型、奥が新型】 それと同じ目的で旧型は接地する下の部分にだけあったストッパーを 上下に設け接地する面のホールドを確実にし、更に安定して支える事を実現。

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【手前が旧型、奥側が新型】 お鍋の蓋の取っ手部分を引っ掛ける部分の形状も変更 旧型よりもその設計を狭くし、くびれた小さな取っ手の蓋等 今まで以上に対応出来る幅を広げる事が出来ました。 今までご購入いただいた愛用者のみなさまの感想やご意見、そして自分で使っていて感じた部分を形にすることが出来ました。 「自分が欲しいモノをデザインしていく」 基本軸を変えずに今後も新しいプロダクツを発信してまいります まもなくトラベルトートも予約開始しますのでご期待くださいませ。 ↓購入はこちらになります。