travel totebag ver.2.0

皆さん、いつもありがとうございます。

tooldesign sapporo岡田です。

【初期型の初めて作ったトートバッグ(縦型)】

3年前から作り続けてきました弊社のトラベルトートをこの度

新たに細部の使用を変更し、新色や新しいマテリアルを追加しました。

 【見た目に変わりはそんなにありません】

変更点はアウトサイドポケットにマグネットボタンを追加

【これにより、ポケットの強度をアップする事に成功】

今まで購入していただいたカスタマーの方からも多かった要望のひとつ

スマホや手袋などを入れるくらいなら問題ないのですが・・・・

少し重めの物を入れ長時間使用していると出てきた革のゆがみを解決。

【インナーポケット(チャック付き)の大きさ拡大へ】

もうひとつはインナーポケットのチャックの方を更に大きくし

長財布でも横に入るようにしました♫

これにより、今まで以上に防犯対策になると思います。

旅行中であればパスポートケース等も入るので更に安心度もあがる事でしょう・・・・・

私のバッグデザインのテーマにある「旅行」の途中のライフスタイルの中で使い勝手は・・・

私のバッグ作りに外せないテーマのひとつです。

【そしてこれは・・・・嬉しい方もいる事かと・・・】

更に仕様追加は・・・・

日本の地下鉄で見かけるICカードのポケットをバッグの底の部分に追加!

これによって改札前で慌てる事はもうありません・・・・(笑)

バッグの底の部分を改札機へ近づける事によってサクッと通過します♫

  【新しい素材に変更】

今回から新しいマテリアルに変更し、以前のモデルよりも水に強い仕様に変更

それにより、今まで以上にカラーバリエーションを用意できる事になりました。

【定番のタンカラーブラウン】

定番の「これぞ革」のブラウン。

使い勝手も色合わせもしやすい革製バッグの一番の多く売れている(当社比)色ですね。

https://www.creema.jp/item/6457436/detail

 【ネイビー】

明るすぎず暗すぎないネイビーにしたかったので、このネイビーは自分としても

夏のマリンルックにも、冬のダウンにも合わせやすい色合いになって満足です。

https://www.creema.jp/item/6457108/detail

【オフホワイト】

この色も僕にとっては新しい扉を開きました(笑)

僕たちのバッグ作りは基本ユニセックス(男女兼用)

今まで沢山のバッグを見てきましたが・・・・男性で持てるこの手の「白」の革バッグってほとんど見た事がありません。

https://www.creema.jp/item/6457577/detail

 【グリーン】

https://www.creema.jp/item/6457245/detail

【オレンジ】

https://www.creema.jp/item/6457892/detail

冬のアウターはついつい地味になりがちなので・・・アクセントになる明るいグリーンとオレンジはきっと冬のお洒落を楽しませてくれる事でしょう

 【マットブラック】

実はネットでのオーダーで人気がある「黒」お仕事で使えるのも理由としてあるのでは?無いかと思います

今回はつや消しのマットな感の渋い黒に仕上がりました。

https://www.creema.jp/item/6457357/detail

【ダークネイビー】

今回、革を選ぶ時に「こ、これ!欲しかった」と声が出たのはこのダークネイビー

ぱっと見は限りなく黒に近く、光の加減でうっすらと浮き上がってくる瑠璃紺(るりこん)が美しく見え、とても良い仕上がりになりました。

https://www.creema.jp/item/6456984/detail

【お仕事にも使える落ち着いた色あい】

【ハラコ風バッグ】

そしてこの時期には外せないハラコバッグ

とは言いましても、弊社のこの手のプロダクツは全て

ハラコではなく、「ハラコ風」で大人の牛革を使用しています。

ハラコとはお腹の中にいる、又は生まれたての仔牛の革を使用しているのをご存知でしょうか?

現代のハラコ生地の人気でその数が増えている一方、仔牛の革を使うのはどうかな?と思い大人の牛の毛を短く処理をして使う様に致しました。

https://www.creema.jp/item/6457820/detail

【手触りが気持ち良いです】

そして今回から素材の質を向上させながら

インフラを整備、コストカットを実現したのと相まり、円高によるプライスダウンに成功致しました

「アルバイト学生でもちょっと頑張れば購入できる金額設定」

これは私たちがずっと実現したかった目標のひとつでもありました。

品質を上げ、価格を下げる

僕たちtooldesign sapporoは単なるデザイン、製造だけではなく、他の部分や分野でも成長を追い求めていきます。

これからも新しいプロダクツを発信してまいりますので

今後も皆さんよろしくお願いします。