私たちがオレンジリボンを応援している理由

 

いつもありがとうございます

私たちtooldesign sapporo、またはsatelliteでの活動におきまして

百貨店やイベントに出店をし、お買い上げ頂いたお客さまにお渡ししているカードがあります。

それは私たちの販売しているプロダクツ(バッグや生活雑貨)や売り上げ(コンサル業務なども含む)お客様がお買い上げいただいた金額から一部をオレンジリボンへ寄付させていただいています。というモノです。

そもそも、なぜこの様な活動になったかと言いますと

今から8年前に大阪で子供2人を育児放棄して餓死させた痛ましい事件がありました。

 

私は、、、、当時の事を今でも鮮明に覚えているます

同じ子を持つ親として悲しさと切なさがあれほど溢れたのはありません。

そして

ちょうどその頃

同時期に自分のデザインワークが始まり

手探りで仲間と前に向かって進んでいた、そんな時でした。

当時は資金もなく、経験も少ない

アイデアはあるがどうやって形にすれば良いかも分からない(笑)

インターネットで検索しても、、、答えは出てこなく・・・・

試行錯誤を繰り返しでした

そんな中、仲間が手弁当で集まってきてくれ助けてくれました

 

それには、僕が最初から掲げていた目的があり

その考えや気持ちに人が集ってきたのです。

 

「自分のライフワーク(デザイン)を社会に還元しよう」

 

サラリーマンをしながら夢だったデザインワークの一歩をやっと踏み出せそうになった時に

自分の夢でお金を稼ぐ事が出来るんだったら、自分の役割であるデザイン料や企画料として価格にインクルージブする分を寄付に廻せないだろうか?

 

そんな事を販売価格を計算しながら、ふと深夜机の上で思いついたのだったのでした。

時は経つにつれ、ひとつひとつ形になり

ある程度販売が見えてきたあたりで工場とのミーティングを繰り返しの結果

生産のラインも決まり。

次は告知で

まだ駆け出しだったSNSを使い告知を開始

僕たちの考えに賛同してくれた仲間が情報を発信し

協力が実を結びオーダーは全国から集まりました。

 

インターネット、blog、SNSから仕事が生み出されるという

当時はまだまだ遠かったITで仕事を得るという初体験をし

「時代は変わった」と身を持って知る事ができたのも貴重な経験になりました。

 

「社会に還元する」

 

はて、どこに寄付しようか?

ユニセフ?赤十字?赤い羽根?

 

僕たち日本人はどうも寄付に関して情報に疎い

そもそも、寄付という行為ですら、たまにあるイベントと化していて

どこかそれも他人事だったと思う。

 

そんな中、起きた大阪の育児放棄による2人の子供が亡くなる事件

僕はその事件をテレビで見て、子供たちが必死に生きようとした内容を目の当たりにし

「二度と起きて欲しくない」と痛感。

当時、その事件後に公的支援をしている機関の人がインタビューで「人手不足」とコメント。人手不足は資金不足だと思い、その力になるには?と探し「オレンジリボン」の存在を知り

寄付を決め、私の処女作でもあるクックスタンドから価格の約8%(当時の価格)である数百円をオレンジリボンに寄付する事が実現し

それから、今日に至るまで小さな事ではありますが続けてきました。

一人一人に製品を手渡す時にカードをお渡し、ご理解とご協力をいただけ感謝の気持ちでいっぱいです・・・

そころが今回、またしても子供の虐待事件が起きてしまい

本当に残念な気持ちとやるせ無い思いが、あの8年前の気持ちを思い出してしまいました。

そして、この活動を今後も続けていく気持ちが更に強くなったのと、もう二度と起きて欲しくない。この寄付ができれば無駄になって欲しい

そう思うのでした。

私たちが購入後にこの活動をお伝えしているのは、ビジネスで得た利益を社会に還元するのはビジネスパーソンとしてベーシックな事だと思っているからです。

私たちのデザインした製品を手にし、お買い上げいただいたお客様と

私たちが協力し合い、何かをこの社会に貢献出来る事を共有し分かち合えるからです

ユーザーの皆さん、そして私たちとオレンジリボン

これからもよろしくお願いいたします。

勝手な記事になってはしまいましたが、どうしても書いておきたくなりました。

ありがとうございました。