travel tote

【トラベルトート】

年に数十回フライトを4年繰り返し、訪れた国や街はかなりの数になりました

「ノマドワーキング」

世間ではそう呼ばれる僕のライフスタイル。

そんな僕らの旅の中でいつもあったのが

「降り立った街の中に溶け込みたい・・・・」

大きなバックパックを背負う姿はトラベラーそのもの

現地の日常の中、街の住人になれるモノって?

そんな思いの中 出来上がったのが「トラベルトート」です。

軽量で場所をとらない素材とデザイン。となると

世に出ている旅行用のバッグはナイロン製がほとんどになるのも解ります。

僕の拘りは「革製」でそれを作りたかった

理由はナイロン製を実際に使っていましたが・・・・(有名なブランドのを)

使い込んでいくとボロボロになっていくんです

そして最後はゴミになる・・・・当たり前なことですが、僕はそうなるのがとても嫌でした

それと比べると革は時間が経てばたつほど、人の手が触れれば触れるほどに味が出てきます。

旅人にとってスペースと重さは外せない条件

そんな中革製でもコンパクトになりかつ軽量を実現。

そしてトートバッグの種類では無いのも多い

トップにチャックを装備してセキュリティ面の向上と

トップをスリムにして脇の下でのホールド感で更にひったくり等への対策と

中のポケットを大きめにし、お財布などの貴重品を収納できる仕様へ。

理由は底にお財布を入れておくと襠の部分をカッターで切られスリにあう事もあるので。(これはイタリアに行った時に必要だと思った)

トップがスリムで且つ、下部の襠は約9センチありA4の資料とペットボトル(これ大事)も収納できる大判の容量を確保。

私はMacBook Airと書類とナルゲンの500のボトルを入れて使っています。

重さは牛革のシリーズで550グラムから650グラム前後、シルバーとゴールドの羊の革だと400グラム前後と軽量に出来上がりました。

サイドポケットは大きくし手袋からマフラーでもサッと収納可能にしました(冬の札幌ではこれがあると助かります)もちろんスマホや電車に乗る時に使うカードを入れておくのも便利です。

普段使いも出来て旅行にも使える革製のトートバッグ、自身も使い始めて数年が経ちましたが、これからどんな味が出てくるのか楽しみです。

「自分が使いたかったモノをデザインする」

あなたの生活の中で是非可愛がってください。

↓こちらからオーダーサイトへいけます。

http://tooldesign.thebase.in/